ホストやホステスなど、夜のお仕事をされている方は「源氏名」を使用している方が多いですが、「源氏名」を「本名」に改名された方をご存知でしょうか?

そのような方は、どうして源氏名を本名に変えられたのでしょうか?
また、変えるためには、どのような手続きが必要なのでしょうか?

どういった人が「源氏名」を「本名」に改名されるの?

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源氏名を仕事だけでなく、プライベートでも使用している人は多くいます。

周りからは「源氏名」が「本名」だと思われおり、戸籍上の「本名」を知られていないという人は、実は意外と多くいらっしゃいます。

しかし、そのような方は、銀行や取引先、会社の代表取締役など、本名を表さないといけない場面も存在し、その際に説明をする必要があるなど、使い分けがめんどくさいと感じている人も多くいます。

他にも、本名と源氏名どちらで登録したのか分からないことで、ちょっとしたストレスにもなっている方や、親との関係が上手くいっておらず、戸籍上の名前を名乗る必要がないのであれば、名乗りたくないという方もいらっしゃいます。

そのような方々が、実際に、「源氏名」を「本名」に改名されます。

源氏名を戸籍上の名前に変更するには?

それでは源氏名を戸籍上の名前に変更するには、具体的にどのような点に注意する必要があるのでしょうか?

戸籍上の名前を改名するには、”家庭裁判所の許可”が必要になるのですが、家庭裁判所の許可を得るには、裁判官に源氏名を”公私共に”使用していることを証明する必要があります。

そして、ホステスやホステスの方は、”公私”の”公”つまり”仕事上”使用していることが分かる証拠(LINEやSNS、雑誌、新聞、看板など)は準備できるのですが、”プライベート”での証拠が紛失していたり、破棄していることが多いです。

(家庭裁判所での詳しい手続きについては、こちらの記事をご参考下さい。)
【完全版】苗字・名前の改名手続きの流れ|変更許可のポイントは?

改名する為のたった1つの対策

ポイント

そこでホストやホステスの方が改名するためには、仕事だけでなく”プライベート”でも源氏名を4年~5年使用し、”使用実績の証拠を残すこと”が重要となります。

具体的な証拠としては次のようなものがあります。

・公共料金の明細
・年賀状
・手紙
・結婚式の招待状、席次表(座席表)
・注文書・納品書
・メール
・契約書(契約相手には通称名であることを伝えておきましょう)
・新聞、地域紙(自分のことが掲載されているもの)
・健康保険証(会社が通称名で登録してしまうと発生します)

その他実績を残していく際の注意点などはこちらの記事をご参考下さい。
通称名へ改名するには?実績資料など名前変更で大事なポイントを解説

以上の証拠を準備していくだけで、改名の可能性は大幅に上がります。 以上の証拠を準備していったからといって、戸籍上の名前を改名しないといけないというわけではないので、”少しでも”改名を検討されている方は、まずは、”郵便物”から源氏名を使用されてはいかがでしょうか?

まとめ

源氏名を戸籍上の名前に変更していくために、家庭裁判所の許可を得るには「実績の証拠」と「申立理由」が重要となってきます。

氏名変更相談センターでは、お客様のケースにあわせて最善の方法をお伝えすることができます。
改名の申し立てを検討されている方は、是非氏名変更相談センターへご相談下さい。

 

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