どうすれば名前の変更ができるの?

姓名判断による名前へ変更するにはどうすればいいのでしょうか?

​まず名前を変更するには、家庭裁判所の許可を得た後、市役所へ届出を提出することにより名前を変更することができます。

なお、お名前変更の細かな流れについては次のサイトをご参考ください。

​弊所の記事(お手続きの流れ)
https://www.osaka-everest.com/flow​

家庭裁判所(変更許可について)
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_19/index.html

どのような理由だと変更できるの?

姓名判断による名前へ変更するにはどのような場合、変更が認められやすいのでしょうか。​

姓名判断による名前へ変更するには過去の判例から、通称名の実績がない限り、変更の許可は難しいものと思われます。

また、改名の動機が姓名判断の場合、家庭裁判所から、動機が正当な事由には当たらず、不利に働く場合が多いです。

​さらに、改名後の名前が、読みにくい、難読のような漢字を使った名前の場合は、変更が許可されにくいです。

※判例の一部を抜粋
すでに20数年の長期にわたつて営業上、生活上の全般につき通称を使用してきた場合には、改名の動機がたとい姓名判断に出たとしても、名の変更につき「正当な事由」がある。
昭和38年6月6日/福岡高等裁判所/決定/昭和38年(ラ)64号

許可を得て改名した名が姓名判断上悪いといわれて別の通名を使用してきた場合に、右通名使用の期間が9年余に及び、使用の幅が申立人の社会活動に伴つて広範囲であること、これに比較して許可を得て改名した名が使用の期間が約1年にすぎないことを考えるなら、むしろ通名への改名の方がかえつて社会の認識を混乱せしめないとして、再度の改名が許可された事例。
昭和38年5月25日/熊本家庭裁判所/審判/昭和38年(家)183号

通称名「幸子」が永年にわたつて使用され、これが戸籍名「トリ」に代わつて社会生活上本人を代表する機能をもつに至つている以上、通称名使用の動機が戸籍名に対する悪感情と姓名判断によるものであつても改名を許可するのが相当であるとして、変更許可の申立を却下した原審判を取り消して申立てを認容した事例。
平成2年2月19日/仙台高等裁判所/決定/平成1年(ラ)87号

姓名判断を理由に名前を変更する申立は、姓名判断以外を理由とする申し立てをする必要があります。

このような理由で、氏・名の変更を申し立てされようと考えられている方は是非、氏名変更相談センターにご相談ください。

 

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